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​皆さま、はじめましてウェルビーイング編集担当者です。この度私たち日本新世紀歯科株式会社は、『世界中の輝く笑顔のため』を合言葉に歯科医療機器業界に参入させていただきました。微力ではございますが、歯科医様・歯科技工士様、そして患者様にとって良い商品を開発しお届けすることで、皆さまのお口から健康をお支えしたいと考えております。

​この私たちのサイトでは、お口からの健康についてやさまざまな健康に関する情報をお知らせいたします。どうか皆さまの健康のヒントとしてご覧いただければ幸いです。

それでは、第1回目のウェルビーイングをご覧ください。

Wellbing~ウェルビーイング~

​歯医者さんに行こう!

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​昔から、何となく苦手な歯医者さん。実は、歯科医療機器メーカーに勤めている私自身も子供のころから、歯を削るガリガリキーンとなる音や、麻酔のチクッとする痛みなどのトラウマから、歯医者さんは大の苦手でした。​

ところが、大人になって通い始めた歯医者さんとは、自分が痛みに弱いこと、痛みに対する歯医者さんの対策、治療の種類と方針、通院期間の確認、費用などを質問し答えていただけることで納得ができ、今では、定期的に通院し健診やクリーニングを行い、自分の口の中がどのような状況なのかも把握でき、虫歯や歯周病の早期発見と予防ができています。

特に衛生士さんが施術くださるクリーニングと歯茎マッサージが思いのほか気持ちが良く、施術後の歯はキュッキュッと気持ち良く、歯茎は鮮やかなピンクを取り戻し、お口回りに自信が持てます。

しかし、歯医者さんとお話をするには、非常に勇気がいりますよね。私も頭の中では分かっているのですが、いざ歯医者さんに行くと緊張してしまって上手く話すことができない。しかも、私の不安に寄り添ってくださる歯医者さんと巡りあえるまでには、歯科医院を何件も渡り歩き彷徨いました。

他の病気と違って、虫歯は修復することはできても、元の状態に戻すことはほぼできません。ですから、痛くなる前に、勇気を持って、気軽に歯医者さんに行ってみてください。
いくつになっても健康な歯でいていただくために、先ずは不安に寄り添ってくださる歯医者さんを見つけることをおすすめいたします。
次回は自然治癒できる虫歯の種類や促進させる方法についてご紹介いたします。
​ではでは、お目通しありがとうございました。

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​今月のハーブ Thyme

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このハーブが放つレモンのようなすっきりとした香りは、私たちの眠気を覚まし、気持ちをリフレッシュさせてくれます。うつ気味な気分も和らげてくれることでしょう。
 
また、レモングラスには胃の働きを助けて消化を促進し、脂肪の分解を促す作用もあるといわれています。食べ過ぎて胃もたれしたときや胸やけのするときなど、レモングラスのハーブティーがおすすめです。
そのほかにも、レモングラスには血行を促進し、貧血を予防する効果があると
いわれています。
ただし、妊娠中の人は使用を避けてくださいね。

効能はうがい薬にも

レモングラスには抗菌・殺菌作用があり、風邪の予防や腹痛、下痢の緩和にも効果的といわれています。水虫の治療にも利用されます。
このレモングラスの香りは虫が嫌う匂いで、虫除けスプレーなどにも使われています。レモングラスの葉をクローゼットに入れておくと虫がつかないともいわれます。
このハーブが放つレモンのようなすっきりとした香りは、私たちの眠気を覚まし、気持ちをリフレッシュさせてくれます。うつ気味な気分も和らげてくれることでしょう。
 
また、レモングラスには胃の働きを助けて消化を促進し、脂肪の分解を促す作用もあるといわれています。食べ過ぎて胃もたれしたときや胸やけのするときなど、レモングラスのハーブティーがおすすめです。
そのほかにも、レモングラスには血行を促進し、貧血を予防する効果があるといわれています。

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​新型コロナウイルスと心

皆さまは、新型コロナウイルスに疲れていませんか?

​緊急事態宣言より、「外出は控えるように」といわれ、自宅にずっといることに耐えられなくなってしまい、さまざまなことにイライラとストレスがたまってきていませんか?

ご自身の心の健康を守るために、いかに対処するか、新型コロナウイルスとの付き合い方が大切になってきます。

​体調面・心理面の不調チェック

環境の変化や先の見えない状況、行動の不自由さの中で一生懸命に生活し、知らずしらず緊張が続き、無意識に体や気持ちに力が入り痛みやイライラ、不安も高まります。

皆さん、下記の症状はありませんか?

●体調面 

①疲れがなかなか取れない ②眠れない ③頭痛 ④腹痛 ⑤肩こり ⑥体の痛み 

⑦めまい

●心理面

①不安心配 ②イライラ ③落ち着かない ④落ち込む ⑤緊張感 ⑥集中できない

⑦意欲が出ない

 

​対処法・留意点

●ニュースや感染症専門医の話などから、正確な情報を得られるようにしましょう。
●家族や職場の人と不安や心配について言葉に出してコミュニケーションをとりましょう。 
●無意識に緊張している体をほぐすために、散歩やストレッチなどで体を動かす工夫をしましょう。
●お一人で、少人数でできる趣味や関心事を見つけて楽しみましょう。



コロナ禍の状況では誰でも不調が起こって当たり前です。その不調を少しでも防ぐために、何ができるか考え、デメリット・メリットを確認し、今までとは違うことをチャレンジしながら生活していくことが大切です。最大の注意を払いながら心身の健康を維持していけるよう皆さまご一緒に頑張りましょう。

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